運営:社労士Officeボクマクハリ(東京都葛飾区東水元)
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当事務所のサービスをご利用いただいたお客さまの声をご紹介します。
HPからお問い合わせいただいたお客様でした。
旦那様の体調を見ながらも、負担を感じさせない社労士を探していらっしゃったようで、ご縁をいただくことができました。
当初の見立てでは2級の認定が可能なケースと考えましたが、お客様が主治医にうまく困りごとを伝えきれていない状況でした。
精神疾患での申請において、社労士の役割の一つは医師に適切な情報を伝えることです。そのため、丁寧に聞き取りを行い、診断書作成の際に必要な情報を主治医へお伝えしました。
しかし、出来上がった診断書は想定よりも軽い内容となり、「3級が取れるかどうか」というレベルのものでした。
それでも、お客様自身が納得されていたため、病歴・就労状況等申立書をできる限り詳細に記載し、少なくとも3級には該当するよう申請を行いました。その結果、なんとか3級で認定をいただくことができました。
また、本来であれば遡及請求も可能でしたが、認定日時点の病院が5年未満で紙カルテを廃棄してしまっていたため、やむを得ず事後重症請求となりました。
やはり、受給できるタイミングで早めに申請することが重要だと改めて実感しました。
ご夫婦の信頼関係を強く感じて、最後の面談では名残惜しい気もしましたが、今後も額改定や更新を見据えながら、かかりつけ社労士としてサポートを続けていく予定です。
HPからお問い合わせのお客様でした。奥様と主治医との信頼関係もあり、診断書の依頼はスムーズでしたが、障害年金診断書の作成に慣れていないとのことで、不備が多くありましたが、快く訂正頂けました。訂正しきれない場所は申立書を作成して日本年金機構に説明を致しました。
お客様も初回面談では、分かりやすく症状を時系列でまとめてくださったり、資料を用意頂けており、病歴・就労状況等申立書の作成もスムーズに進み、最短での申請に繋がりました。お客様、医師の協力あってこそと毎回感じます。
お客様の「夫を支える側としての考え方」にも共感させて頂き、大事なことを学ばせて頂きました。
今後もかかりつけ社労士としてお付き合いさせて頂くことになりました。
連携先からのご紹介でサポートさせていただきました。特別障害給付金の申請は今回が初めてでしたので、申請方法を学びながら、最短で手続きを進めることができました。
医師からの診断書の完成に時間がかかり、3か月以上の遅れが生じてしまいましたが、この給付金ならではの申請方法(診断書などを後日提出可能)が功を奏し、初回振込では6か月分が支給されることとなりました。医師も非常に協力的で、診断書の細かな文言の修正にも柔軟に対応してくださいました。同じ内容であっても表現の違いで印象が大きく変わることがあります。そのため、ご本人の状態を正確に反映する診断書を、医師と連携しながら仕上げることができたと思います。
また、病歴・就労状況等申立書については、複雑な通院歴を整理しながら、ご本人と丁寧に確認し進めました。特別障害給付金の特徴として、請求書だけを先行して提出できたため、準備に時間をかけられたことも大きな助けとなりました。
さらに、障害年金とは異なり、65歳以降でも事後重症請求が可能であることなど、学びの多い案件となりました。このような大切な手続きに携わる機会をいただいたことに感謝しつつ、引き続き全力でサポートしてまいります。
お一人暮らしで就労移行支援事業所に通っている方でした。20歳前傷病でしたので、10年以上前の認定日のカルテが残っているかどうかが気がかりでしたが、大きな病院だったことと、移行支援事業所の協力もあり5年遡及認定をすることが出来ました。認定後の最後の面談時には、すでに就職が決まり翌月から出社とのことでした。更新も長めに認定頂いたので、就労と心身の状態のバランスを取りながら、ゆっくりアジャストしていく余裕が出来たことと思います。ご本人も安心されていました。最終面談では今後の年金について、口頭説明の他、LINEにて説明事項や注意事項、安心して欲しい事項を箇条書きさせて頂きました。
私の方が先に寿命を迎えてしまうかも知れませんが、老齢年金までお手伝いしますよ、とお伝えしました。
お一人暮らしで一般就労されている方でした。主治医にもご協力頂き十分な診断書を記載頂き、欠勤しがちな日常生活状態も申立てましたが、3級での認定となりました。ご病気の特質として「億劫」がポイントになったのですが、一般就労出来ている状態ですと状態が改善していると見られてしまう傾向があります。満足に就労出来ているのなら良いのですが、なかなか難しいところですので、今後、額改定も含めて検討していくことをご提案しています。
お姉さまからのご依頼でした。ご自身もお忙しい中で、ご本人を支えておられる姿やご本人の柔和な雰囲気にこちらがホッとさせられました。
病院の協力もあり、依頼から25日程度で請求、2か月目には裁定、3か月目には初回振込となりました。年金事務所では通常3ステップ(約3か月)で窓口受付をしますので、社労士ならではのスピード受給になったかと思います。特に時効がある場合や事後重症請求の場合は、少しでも早く手続きをすることで早めに年金を受給でき、社労士への報酬はたいていペイ出来てしまいます。今回のケースは、原則より数か月早く受給出来たことでお客様の安心にも繋がった例でした。5年更新となり、その後の老齢年金のお手続きも含めてかかりつけ社労士としてお付き合いさせて頂くことになりました。
私が就労支援事業所で行った障害年金セミナーに参加された方でした。その方は障害者手帳をお持ちでしたが、3級のため、年金を受け取れないと思っていらっしゃいました。しかし、お話を伺うと、過去から現在に至るまで非常に過酷な生活をされており、年金の受給可能性についてお伝えしました。
その後、1年ほどご家族と話し合いを重ねたり、気持ちを整理されたりして、正式にご依頼をいただきました。何度もご自宅に伺いサポートをさせていただきましたが、私も「お任せください!」「大丈夫です!」とお伝えし、ご家族にも安心してご協力いただけたおかげで、無事に年金を受給できるようになりました。特に、当時の資料をしっかり保管してくださっていたことが、大きな助けとなりました。現在もかかりつけの社労士として、引き続きお付き合いさせていただいております。
初めてお会いしてから1年以上経って、ようやく着手出来た案件でした。早めにお手続きをするにこしたことはないのですが、お客様の心の準備も必要と感じています。
手続きを始めると、主治医に日常生活状況をお伝えし、診断書に反映して頂くのに相当な時間を要しましたが、なんとかお客様の現状と齟齬のない診断書を作成頂くことが出来ました。支援の方とも連携し受給に漕ぎつけた案件でした。
東京都社会保険労務士会葛飾支部経由でご依頼がありました。自分が年金をもらえるとは思えなかったとおっしゃっておりましたが、診査は40日ほどで済み、初回相談から3か月後には遡及額の年金を受給されました。診断書も不備などもなくスムーズに請求出来たことが要因でした。引き続きかかりつけ社労士としてお付き合いさせて頂いております。
年金事務所で数年に渡り何度もご相談をしていた方でした。東京都社会保険労務士会葛飾支部へご相談があり、障害年金専門社労士ということで、私に依頼がありました。障害年金を受給後、家族関係が良くなり今ではご実家で暮らしていると聞いています。障害年金が安心をもたらし家族再生にも繋がることを実感した印象深いお客様でした。
年金事務所にて申請が難しいと案内され、こちらにご依頼がありました。診察に同伴し主治医の方に障害年金の説明をしてようやく診断書を書いて頂けました。定期的にご連絡差し上げていますが、今では障害年金に頼らずに仕事でステップアップしたいと意欲満々のご様子でした。
この度は、障害年金の手続きをご対応いただきありがとうございました。
WEBフォームでお問い合わせしてから数日で自宅へ訪問いただき、その日にヒアリングをして頂くことが出来ました。
その後、病状についての申立書や診断書の確認を非常にスピーディに対応頂いたおかげで、自分で手続きをするよりも早く、認定を受けることが出来ました。
体調がすぐれない中、数回に渡り年金事務所へ行くのは難しいと思っておりましたので、
一度も年金事務所へ行くことなく、手続きを代行して頂けたのは大変助かりました。
終始、穏やかなトーンでお話し下さり、こちらの質問にも丁寧にお話しいただけて、心強かったです。
ありがとうございました。
東京都社会保険労務士会葛飾支部のHP経由でご依頼がありました。請求者の旦那様は体調不良のため、奥様が対応されました。お子様も小さく年金請求がご負担に感じられていました。認定日には一般就労をされておりましたが、障害厚生年金2級で遡及請求が出来ました。子や配偶者加算も含めて300万ほど遡及出来、心細いなかでとても安心されておりました。