お客さまの声

連携先からのご紹介でサポートさせていただきました。

診断書の不備や実態と違う内容により、何度か医師に再考をお願いしました。認定日当時正社員で、その後10年ほど勤務されていたので、認定日にさかのぼっての受給は困難かと思われましたし、実際診断書も軽めで、医師も「遡及は無理だと思う」とご本人に伝えていました。また、傷病名も適応障害や不安神経症などの神経症だったことも大きなハードルになりました。

年金受給可否は診断書が９０％を占めると言われますが、今回は、上申書や申立書が受給可否に大きく影響したケースでした。こういう案件は社労士冥利に尽きるなあと感慨深いです。ご本人も想定以上の受給額に驚かれていましたが、ひとます「一休みしましょう」とお話しました。これからも額改定請求含めてかかりつけ社労士としてお付き合いさせて頂くことになりました。