運営:社労士Officeボクマクハリ(東京都葛飾区東水元)
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聴覚の障害による障害の程度は、次により認定する。
1 認定基準
聴覚の障害については、次のとおりである。
別 表 | 障害の程度 | 障 害 の 状 態 | |||
---|---|---|---|---|---|
国 年 令 別 表 | 1 級 | ||||
両耳の聴力レベルが 100 デシベル以上のもの | |||||
2 級 | 両耳の聴力レベルが 90 デシベル以上のもの | ||||
身体の機能障害が前各号と同程度以上認められる状態であって、日常生活が著しい制限を受けるか又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度のもの | |||||
厚 年 令 | 別表第1 | 3 級 | 両耳の聴力が、40センチメートル以上では通常の話声を解することが出来ない程度に減じたもの | ||
別表第2 | 障害手当金 | 一耳の聴力が、耳殻に接しなければ大声よる話を解することが出来ない程度に減じたもの |