運営:社労士Officeボクマクハリ(東京都葛飾区東水元)
受付時間
お話を聞くと、死にたい気持ちが強くご家族の中でも孤立気味で、ご自分の本当に困っていることをなかなか口に出すことが難しい方でした。面談は、長い時間をかけて落涙をしながら少しづつ感情を吐き出して頂きました。
ご多分に漏れず主治医に自分の状況を伝えることが出来ておらず、作成された診断書は聴取した内容より軽く記載されておりました。日常生活の状況や厚労省から出ている診断書記載要領などで説明し、都合6回病院に通って、診断書を訂正してもらうことが出来ました。支援の方の意見書も添付して万全を期して臨んだ結果、3級で認定されました。ようやく一安心といった形ですが、更新のことを考えますと、3分診療の主治医には手紙でもいいので自分の状況をしっかりお伝えするようお話をしました。今後2級への額改定も考えていらっしゃるとのことで、転院も含めて引き続きサポートしております。